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last update 2008/07/17 18:03
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夏野菜

だいぶ暑くなってきましたね。夏好きの私としてはうれしくてテンション上がるのですが、苦手な方も多いはず・・・夏バテでそうめんやアイスクリームしか食べれないとなるとさらに悪化してしまいます。野菜にはビタミンやミネラルが豊富なのできちんと摂って楽しい夏をすごしましょう!!今日はいくつか夏野菜をご紹介します。

【トマト】  ビタミンC、カロテン、リコペン

トマトの赤い色素”リコペン”は抗酸化作用が強く、ガン細胞を抑制する効果が高いとも言われています。また、昆布と同じうまみ成分グルタミン酸が含まれているので、スープや煮込み料理をおいしくしてくれます。

【ゴーヤ】 ビタミンB1,C、カロテン、カリウム、リン、鉄

苦味成分のモモルデシンは食欲増進、整腸作用があります。苦味が苦手な方は薄切りにして塩もみするか、さっとゆがくとマシになります。

【オクラ】 ムチン、ペクチン、カロテン、ビタミンB1,B2,Cカルシウム、リン、鉄

ぬめりは刻むほど増すので、細かく刻むことをおすすめします。また長く火を通すと外に溶け出すので注意です。さっとゆがいて納豆にいれてもおいしいですよ。

【モロヘイヤ】 ムチン、ビタミンB1,B2,C,E,K、カロテン、カルシウム、鉄、マグネシウム

「王様の野菜」と言われるほど栄養価が高い。オクラと同じく細かく刻むと良い。鉄やカルシウムの吸収を妨げるシュウ酸が含まれているので、下ゆでした後は水にさらし、あく抜きした方が良い。

【きゅうり】 ビタミンC

96%が水分で利尿作用がある。ビタミンCを分解する酵素を含んでいますが、酢や塩で酵素のはたらきを抑えることができます。

このように夏野菜は栄養たっぷりですがとてもデリケートでもあります。栄養は収穫後の時間が経つとともに失われていきますし、調理法によってもかわります。例えばビタミンB群やCは水に溶けてしまいますので、スープや煮込みなど煮汁ごと食べれるものがいちばん効率が良いです。またビタミンCは熱にも弱く炒め物が最適ですが、ゴーヤのビタミンCは加熱にも強いのが特徴です。野菜そのものにはたっぷり栄養があるのに口に入るまでに失われてしまうこともあります。でも旬であることは栄養たっぷりであることには間違いないし、「初物を食べると75日寿命が伸びる」とも言われますよね。今は旬もなにも1年中何でも手に入りますが、季節感を味わうためにもたくさん食べて下さい!!


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